RACES

2024 series
    2023 series
      2022 series
        2021 series
          2020 series
            2019 series
              2018 series
                2017 series
                  2016 series
                    2015 series
                      2014 series
                        2013 series
                          シリーズランキング5位、2度の優勝を飾るもポイントを累積できず SUPER GT 2015 総集編

                           

                          今年もスーパーGT2015に参戦した「KeePer TOM'S RC F」。
                          参戦4年目のアンドレア・カルダレッリと、初のレギュラードライバーを務める平川亮のコンビで悲願のシリーズ優勝を狙う。

                          第1戦 岡山大会 4月4~5日 岡山国際サーキット
                          開幕戦で勝利を飾り、シリーズ優勝に向けて好発進

                          観客数26,300名(4日9,300名、5日17,000名)
                           

                          開幕戦の舞台は岡山国際サーキット。今後の行方を占う上でも非常に重要な一戦だ。そんな重圧のかかる開幕戦で大仕事をやってのけたのが、シリーズ初参戦の平川。予選でコースレコード(1分19秒008)を記録し、ポールポジションを獲得。新人らしからぬ度胸と大舞台での勝負強さを発揮し、チームを勢いづけるこれ以上ない最高のスタートとなった。

                           

                           

                          続く決勝レースでも「KeePer TOM'S RC F」は躍進する。予選で大活躍を見せた平川に負けじと、今度はエースドライバー・カルダレッリが意地を見せる。序盤から2位との差を大きく広げるなど終始レースを牽引。良い流れで平川へとハンドルをつないだ。そして後半。ここでも平川が見せ場を作る。スリッピーな路面に苦戦するも、最終的には2位と42秒差をつけてチェッカーを受けた。若干21歳にして岡山国際サーキットスーパーGTコースレコードを樹立してのポールポジション獲得、スーパーGTドライバーデビューでの優勝と鮮烈デビューを果たした平川。2年連続で開幕戦を優勝で飾ったチームにこの日、新たなヒーローが誕生した。

                          第2戦 富士大会 5月2~3日 富士スピードウェイ
                          重量ハンディに苦戦するもランキングトップを死守

                          観客数91,500名(2日33,500名、3日58,000名)
                           

                          開幕戦を見事優勝で飾った「KeePer TOM'S RC F」。
                          続く第2戦ではGT500クラス最重量となる40kgのウェイトハンディが大きく影響し、まさかの予選14位という結果に。それでも決勝レースでは粘りの走行を見せ、最終的には6位フィニッシュ。大勝負に出ず、確実にポイントを狙う作戦によって、開幕戦に続きランキングトップを維持した。

                          第3戦 タイ大会 6月20~21日 
                          チャン・インターナショナルサーキット
                          初開催のサーキットで着実にポイントを積み重ねる

                          観客数54,793名(20日16,412名、21日38,381名)
                           

                          第3戦はシリーズ唯一の海外開催タイ、チャン・インターナショナルサーキット。新たに気持ちを入れ替えて臨むには絶好の一戦だ。
                          しかし蓋を開ければ重量ハンディに加え、サーキットは気温36℃、路面温度62℃という過酷なコンディション。上位進出には、ドライバーの体力やタイヤの摩耗、ピットインのタイミングなどチームワークが重要な鍵となる。

                           

                          予選ではあえてタイムアタックを遅らせてタイヤ摩耗を軽減。6位で決勝進出を果たした。続く決勝では重量ハンディを背負いながらも最後まで6位をキープ。着実にポイントを積み重ねた。

                          第4戦 富士大会 8月8~9日 富士スピードウェイ
                          後半戦を前に首位陥落、巻き返しを誓う。

                          観客数56,800名(8日20,400名、9日36,400名)
                           

                          開幕から3戦を終え、ランキング首位に立った「KeePer TOM'S RC F」。
                          しかし徐々に増す重量ハンディの影響か、第4戦では予選・決勝ともに12位と振るわず、シリーズランキングも首位から陥落。
                          それでもトップとはわずか8ポイント差。後半戦での巻き返しを誓った。

                           

                          第5戦 三重大会 8月29~30日 鈴鹿サーキット
                          伝統の1000kmレースでポイントをもぎ取り優勝争いにとどまる

                          観客数62,000名(29日26,000名、30日36,000名)
                           

                          後半戦初戦となる鈴鹿大会は、計1000kmにも及ぶシリーズきっての長丁場レース。予選Q1を平川、予選Q2をカルダレッリがアタックし、予選を6位で通過。ポイント獲得に向けて、好ポジションから決勝に臨むことになった。しかし、小雨が降る中で迎えた決勝では思わぬ事態が起こる。31周目にデグナーカーブで雨水に乗ってしまいコースオフ。トップから周回遅れとなる。それでも最後まで、執念の走行を見せ、8位まで順位を上げてフィニッシュ。ランキングは5位に下がったものの、4ポイントを獲得して優勝戦線に踏みとどまった。

                          第6戦 宮城大会 9月19~20日 スポーツランドSUGO
                          悔しいドライブスルーペナルティで9位フィニッシュ。

                          観客数36,500名(19日8,000名、20日28,500名)
                           

                          気温25℃、路面温度33℃という残暑の中で行われた第6戦は、宮城県のスポーツランドSUGOで開催。予選を4位で通過し、開幕戦以来の表彰台も狙える好ポジションを獲得。勝負所を探りながら好順位をキープするなど順調なレース展開を見せていたが、65周目に痛恨のドライブスルーペナルティが課せられ、一時は3位だった順位を8位まで落とす結果に。その後もタイムは伸びず、まさかの9位フィニッシュ。シリーズランキングも7位に後退。それでも何とか2ポイントを加算。残り2戦に優勝への一縷の望みが託された。

                           

                           

                          第7戦 大分大会 10月31~11月1日 オートポリス
                          ポイントを加算できず、チャンピオン争いから脱落

                          観客数34,020名(31日11,340名、1日22,680名)
                           

                          何としても表彰台を獲得する―。優勝への絶対条件を掲げて臨んだ、決意の第7戦。会場となるオートポリスのサーキットコンディションは気温12℃、路面温度25℃。各チームとも時間をかけてタイヤを温めながらコース状況を確認する慎重なスタートで予選Q1が幕を開けた。上位進出に向け、何としても好ポジションをキープしたい中、カルダレッリ選手がハンドルを握る。しかし想像以上にタイムが伸びず、予選Q2進出の条件である上位8位を逃す結果に。15位と後方スタートで臨んだ決勝レースでは荒天の中、懸命に順位を上げるも12位止まり。健闘もむなしく、事実上、今シリーズのチャンピオンの芽が絶たれた。

                           

                          第8戦(最終戦) もてぎ大会 11月14~15日  
                          ツインリンクもてぎ
                          来年へ向け、意地の最終戦勝利

                          観客数50,000名(14日17,000名、15日33,000名)
                           

                          シリーズ優勝は逃したものの、最後まで意地を見せてほしい。そんなファンの願いに応えるため、栃木・ツインリンクもてぎでのシリーズ最終戦に臨んだ。集大成となる一戦で見事な走りを見せた。荒天でスタートした予選Q1は5位に終わるも、続く予選Q2でポールポジションを獲得。開幕戦以来の表彰台に、ファンの期待も膨らむ。
                          そして迎えた決勝。最後まで一進一退の攻防が続く展開の中、見事1位で53周を走りきる。シリーズランキングは5位で幕を閉じたが、来年に繋がる走りを最後に見せてくれた。

                           

                           

                          《2015年度の総括》

                          昨年のシリーズ2位という結果を受け、”今年こそは”と誰もが優勝争いを期待した「スーパーGT2015シリーズ」。その期待に応え、開幕戦優勝という最高のスタートを切った「KeePer TOM'S RC F」。
                          しかし、この勝利が重量ハンディとして最後まで響き、最後は5位で閉幕。それでも最終戦を再び優勝で飾るなど、最後に意地を見せてくれた。ファンの願いはただひとつ、「この悔しさを糧に、来年こそチャンピオンを」。

                          LEXUS TEAM KeePer TOM’S

                          KeePer TOM'S RC F 2015年シリーズ結果


                           

                          TOPへ戻る

                          ページTOP