23歳コンビが最年少シリーズチャンピオンを獲得! Rd.8 「MOTEGI GT GRAND FINAL」

2017 SUPER GT 第8戦 「MOTEGI GT GRAND FINAL」ツインリンクもてぎ

決勝:11月12日(日)コースコンディション:Dry

 

10月8日に行なわれたタイ・チャンインターナショナルサーキットでの第7戦において見事ポールtoウインで今年2勝目を上げたKeePer TOM’S 37号車はシリーズランキングトップで最終戦もてぎ大会に挑んだ。

シリーズトップとはいえども2位とは僅か3ポイント、3位とも8ポイント差と決して予断を許さない状況の中、シリーズチャンピオン獲得にもっとも重要な予選に挑んだ。 午前中に行なわれたフリー走行では2位と0.3差をつけてトップタイムで終わりタイラウンドから引き続き順調さをアピールした、この勢いのまま挑んだ予戦一回目、ニック・キャシディーが着実にセットアップを煮詰めつつ残り時間5分、最後のタイムアタックに挑み5番手にて確実に予戦Q2へ進出を果たし、平川亮へ託した。

 

セクター3にて僅かにミスし3位

 

10分間の予戦二回目へ挑んだ平川は残り8分になったところでゆっくりとマシンをコースインさせた。 各マシンゆっくりとタイヤを暖めながら周回を重ねワンチャンスしかないタイムアタックに備えた。残り時間が2分を切ったところで各マシンが次々とタイムを更新していくなかセクター3にて僅かにミスし3位にて予選終了、なんとシリーズランキング3位のマシンが予選1位、2位が2番手とランキングと逆の順番での予戦結果となり、このままの順位でゴールした場合はチャンピオンを獲得出来ないポジションとなってしまった。

 

 

 

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快晴の下迎えた今シーズン最終戦の決勝日、シリーズチャンピオンを取るにはなんとしてもライバルの前でゴールしなければならない絶体絶命の状況の中、ニック・キャシディーがスタートのステアリングを任された。 栃木県警によるパレードラップ後のスタート前のフォーメーションラップにて何と前を行くライバル2台が接触!しかしそのままレースはスタートした。 接触の影響でペースが上がらない2番手に行く手を阻まれていたが4周目に前車をパスしニック・キャシディーはチャンピオンの権利を得る2番手に上がった。 このままのポジションをKeePすればシリーズチャンピオンになれるのだが、トップを目指し果敢に攻め続けた。

その時は来た!

 

迎えた22周周回時に予定通りのピットイン、
抜群のピットワークでドライバーを
平川亮へ交代しレース再開、
全てのマシンがピットインを終了した時点でも
トップとの差はあるものの
3番手には十分なアドバンテージを保ったまま
着実にマシンを
シリーズチャンピオンのゴールへと導き、
その時は来た!

 

2017年最終戦もてぎ大会において見事2位にてチェッカーを受けたKeePer TOM’S 37号車はシリーズチャンピオンを獲得! 2013年のKeePer TOM’S SC430から5年目の挑戦にてチャンピオンの栄冠を手にした。 これまでSGT KeePer TOM’S を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

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