RACES

2023 series
    2022 series
      2021 series
        2020 series
          2019 series
            2018 series
              2017 series
                2016 series
                  2015 series
                    2014 series
                      2013 series
                        激動の1年を象徴するかのような、激しい2連戦に Rd.3,8 「MOTEGI GT GRAND FINAL
                         

                        2016 SUPER GT 第3戦 「MOTEGI GT 250km RACE」ツインリンクもてぎ

                        ※第3戦はオートポリスでの開催が中止となり、「熊本地震復興支援大会」として開催されました。 

                        決勝:11月12日(土)コースコンディション:Dry

                         

                         

                        ここまで各サーキットで開催されてきたレースと違い、今回は本来オートポリスで開催予定の第3戦が熊本地震の影響を受け中止に。
                        第3戦『MOTEGI GT 250km RACE』と最終戦『MOTEGI GRAND FINAL』のスーパーGT史上初めて1大会2レース制という形で開催された。
                         

                         

                         

                        ウェットタイヤのタイムを超えられず15位に

                         

                        熊本の震災の影響で中止になった第3戦および最終の第8戦が11月12日と13日の各日程でそれぞれ午前中に予戦、午後に決勝レースを行うという前代未聞の強行スケジュールで、栃木県にあるツインリンクもてぎサーキットにて行われた。
                        第3戦の予選は前日の雨の影響が残り路面はウエット状態の中、平川亮選手が唯一ドライタイヤで果敢にポールポジションを狙うも最後までウエットタイヤのタイムを越えられず15位にて予戦終了。

                         

                         

                        10位までポジションを上げるも無念のリタイア

                         

                        天候が回復し完全にドライコンディションになってスタートした第3戦決勝レース。
                        序盤から猛然とポジションアップを狙うスタートドライバーのジェームス・ロシター選手だったが、勢い余って2周目に前車と接触するもすぐにコース復帰。他社のクラッシュの影響でセイフティーカーが導入されリスタート。その後、毎周1台のペースで前を行くライバルをことごとくパスし、15周終了時には10位までポジションを上げ、22周回後に平川亮選手に交代する。
                        その直後、不運にも車両に駆動系のトラブルが発生!マシンはコース上にストップし無念のリタイアとなる。

                        2016 SUPER GT 第8戦 「MOTEGI GRAND FINAL」ツインリンクもてぎ

                        決勝:11月13日(日)コースコンディション:Dry

                         

                         

                        ポールポジションにわずか及ばず2位で決勝スタート

                         

                        快晴の中で迎えた翌13日日曜日の最終戦、午前中に行われた予選でジェームス・ロシター選手が最後の望みを賭けポールポジション獲得に向け挑むが惜しくも0.2秒及ばず決勝レースは2位のスタートなる。

                        最後まで表彰台を狙って攻め続ける!

                         

                        午後の決勝レース、スタートで後続にかわされ3位となるが、その後も果敢に前を狙って攻め続けるスタートドライバーの平川亮選手、さらに17周目にも後続にかわされ4位後退、24周周回時に予定通りのピットイン、ドライバーをジェームス・ロシター選手に交代し、表彰台を目指しリスタート。
                        タイヤの冷えた状態でのアウトラップに後続に交わされ5位に後退してしまうが、36周目に再度順位を挽回し4位に浮上、表彰台を目指すもレース終盤に5位に後退にそのままレース終了。
                        KeePer TOM’S RC Fのシリーズ最終戦は、5位入賞にてレースを終えた。
                        今シーズンもKeePer TOM’S RC Fを最後まで応援いただきましてありがとうございました。皆様の大きなご声援をいただき、今シーズンも戦ってまいりましたが、最終的に良い報告ができなかったことが非常に残念です。しかしドライバーをはじめ、すべてのスタッフは全力で戦った結果でございます。毎戦本当に多くのお客様に応援に来ていただき、チームは本当に心強くレースができました。改めて皆様に御礼申し上げます。

                         

                        TOPへ戻る

                        ページTOP