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                          第8戦:怒涛の追い上げも僅か2ポイント差でシーズン2位フィニッシュ 「MOTEGI GT 250km RACE」
                           

                          2014 SUPER GT 第8戦 「MOTEGI GT 250km RACE」ツインリンクもてぎ

                          決勝:11月16日(日)コースコンディション:Dry
                           

                          常夏の国タイでの戦いを終え、日本で約2ヶ月ぶりの開催となるSUPER GT第8戦もてぎ。

                          秋から冬に差し掛かる寒いこの季節に、チャンピオンシップのかかるノーハンディの熱いガチンコバトルが繰り広げられる事となる。LEXUS TEAM KeePer TOM'Sの伊藤 大輔とアンドレア・カルダレッリ組は、同じTOM'Sのジェームス・ロシターから3ポイントの差の64ポイントと絶好の位置に付いて最終決戦に望む。


                          今回、前戦のタイ大会の影響により、公式テストがレースウィークの金曜日に開催された。久しぶりに日本に帰ってきた37号車KeePer TOM'S RC Fは、中盤戦から苦しめられていた燃料リストリクターが外され、順調に周回を重ねていき全体として5番手タイムを叩き出す。終了間際に車両トラブルが発生したが事なきを得る。土曜日のQ1は伊藤 大輔選手がQ1に望むも痛恨のコースアウトを喫して予選13番手となり、苦しい展開を予感させる。

                           

                          レース前半:怒涛の追い上げを見せ、4位でドライバーチェンジ!

                           

                          雲ひとつない青空のもと、53周の短くも長い戦いが始まった。スタートドライバーはアンドレア・カルダレッリ。まずはオープニングラップで2台をパスして11位でホームストレートに帰ってくる。更に4周目には9位となり、序盤からのジャンプアップを決める。

                           

                          コンマ3秒のタイム差に4位から9位までの6台がひしめくドッグファイト状態が続くの中、9周目に17号車がコースオフから車両トラブルを発生させてしまい戦線から離れる。KeePer TOM'S RC Fはその隙を縫って7位にポジションを上げ、次の獲物にターゲットを絞る。更に10周目に100号車、11周目に19号車、13周目には他車からの接触を受けて空力パーツが傷ついた36号車をかわし4位へとポジションを瞬く間に上げて2位グループの背中を追う。

                          レース後半:伊藤が諦めないドライビングを続けるも2位フィニッシュ

                           

                          21周目、GT500クラスでは一番早いタイミングで伊藤 大輔にドライバーチェンジ!大逆転優勝へ向けて最後の追い上げを開始した。22周目に2位を走行していた46号車に対し、黄旗区間で追い越し行為を行ったペナルティーストップが課せられ、戦線から大きく離脱する事となる。更に23周目にはドライバーチェンジを行っていた18号車のピット作業が遅れて大きくタイムロスが発生し、KeePer TOM'S RC Fに自らのポジションを明け渡す格好となり、運にも助けられる格好となった。

                           

                          独走状態のままトップを走る23号車が30周目にドライバーチェンジ行う。十分なリードがあった為に十分なマージンを残してトップでコースに復帰した。この時点での状況でKeePer TOM'S RC Fがチャンピオンシップを獲得するには、23号車よりも上の順位で完走するか、優勝するしかない。

                           

                          GT500クラスで最後の19号車が34周目にドライバーチェンジを行うも2位のポジションを守っていた。この時19号車はタイヤ無交換作戦を選び、ピットストップ時間を短縮させる賭けに出ていた。しかし、その影響もあってか38周目にKeePer TOM'S RC Fが19号車をかわし、とうとう2位に浮上する!

                           

                          そのまま追い上げる状態が続くも、40周目の時点でトップを走る23号車との差は40秒と非常に厳しい展開のまま周回を重ねていく。伊藤 大輔の必死の猛追も、金曜日のテストDAYから好調だった23号車を追い詰める迄には至らず、結局2位でフィニッシュとなった。これによりチャンピオンシップは23号車に2ポイント差のランキング2位で2014シーズンを終えた。

                          GT500 RESULT:決勝レース結果

                          Pos. No. Machine Driver Time&Diff. Laps
                          1 23 MOTUL AUTECH GT-R 松田 次生/R・クインタレッリ 1:32'32.446 53
                          2 37 KeePer TOM'S RC F 伊藤大輔/A・カルダレッリ 51.744 53
                          3 18 ウイダー モデューロ NSX 山本 尚貴/F・マコヴィッキ 53.807 53
                          4 24 D'station ADVAN GT-R M・クルム/佐々木 大樹 1'02.362 53
                          5 46 S Road MOLA GT-R 本山 哲/柳田 真孝 1'02.713 53
                          6 19 WedsSport ADVAN RC F 脇阪 寿一/関口 雄飛 1'17.773 53
                          7 1 ZENT CERUMO RC F 立川 祐路/平手 晃平 1'22.118 53
                          8 100 RAYBRIG NSX CONCEPT-GT 小暮 卓史/武藤 英紀 1'25.845 53
                          9 39 DENSO KOBELCO SARD RC F 石浦 宏明/O・ジャービス 1'28.719 53
                          10 36 PETRONAS TOM'S RC F 中嶋 一貴/ジェームス・ロシター 1'34.850 53

                           
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